ランニング中に気をつけたいことまとめ

 

こんばんは。

歌うの大好きたかやです。

 

走るのは気持ちいいんだよとは言っても

走っている最中は色々なストレスを感じます。

 

季節やら、天候やら、歩いてる人やら、、

 

今回は日々走っていて気をつけたいことをまとめてみました。

 

 

ランナーとしての常識

服装

 

服装は基本的になんでもいいですが、

夜走る場合は、なるべく明るい服装にしましょう。

街灯が多いところでも同様です。

歩行者、バイク・車を運転してる方

に気づいてもらうためです。

 

右折左折時にはかなり気づきにくいです。

歩行者も子連れの方、お年寄りは特に注意が必要です。

 

 

すれ違うときは十分な間隔を取る

 

すぐそばをすれ違ったり追い抜いたりすると

自分のストレスにもなります。何より相手がびっくりしてしまいます。

相手が避けるのではなく自分から進路を譲るようにしましょう。

 

交通ルールを守る

赤信号は止まります。常識ですね。

 

 

走ってる最中のストレス

 

なるべく同じ感触の地面を走る

これが一番ストレスになるところです。

足の裏から伝わるものはとても大きく、かなり差が出ます。

 

点字ブロック、マンホール、車道と歩道の段差

は全て避けます。

特に雨天時のマンホールや白線、側溝の金網は滑って危険ですので

避けるくせをつけましょう。

 

 

止まるときは少しずつスピードを落とす

赤信号だからといって急に止まると

に負担が強くかかります。

なるべく信号を予測しながら走り、徐々に落とすように心がけましょう。

なお信号待ちを足踏みしながら待つぐらいなら

回り道をしたほうがいいです。実はこれが一番楽です。

 

いつも同じコースを走る

日課にする場合これもかなり大事です。

飽きると言う方もいますが慣れた道を走ると

今何キロぐらいか大体わかりますし、

人が多いであろう場所、坂の数、信号の長さ、地面の感触

全て分かってきます。

引き返す時に道を考えなくてもいいですし

走ることに集中できます。

 

気温、湿度

汗をかくのが嫌だと言う人は湿度がかなりストレスになるでしょう。

僕は湿度をあまりストレスに感じないので対策はしていません。

気温は服装でなんとでもなります。(着込みすぎると邪魔になります。保温性の高いもの、厚いものを少ない枚数で着るといいです。)

 

歩幅は無理なく一定に

怪我の原因になります。

無理のない範囲で保ちます。

筋肉がついてくれば自然と歩幅も広がります。

タイムを上げたい場合は、歩幅ではなく足の回転数を上げるといいでしょう。

 

 

呼吸のリズム・走るペースを一定に保つ

吸う吐くの間隔を一定に保ちます。

これが乱れる場合はオーバーペースであり

長い距離走ることはできません。

これは人それぞれなので自分で探してみてください。

 

序盤だけとばしてあとはダラダラというのも

鍛えるには向いていません。

一定の負荷をかけ続けることに意味があります。

 

なおラストスパートをかけるのもやめたほうがいいです。

僕自身テンションが上がってラスト100m全力ダッシュしたら

膝を痛めて2ヶ月ほど走れなくなりました。

余裕があるなら全体のペースを上げるようにしましょう。

 

 

使う筋肉を意識する

これもかなり変わります。

足の筋肉で一番大きいのが、ももとお尻です。

ここに意識を持っていくだけで走るフォームも変わり

ふくらはぎ・スネなどの小さい筋肉の負担が減らせます。

次に背筋の意識。

最終的には体全体で走るイメージが持てるといいですね。

 

 

腹式呼吸を意識する

これは歌を習い始めてから分かったことです。

高校の部活のときかなり辛かった距離が呼吸を意識するだけで

楽に走れることに気がつきました。

腹式呼吸は独学だと感覚がつかめているか判断しづらいところもありますが、

ぜひ試してみてください。

 

 

おわりに

人間は意識することでかなり体感が変わってくる動物だと思います。

見直してみると楽に走れたりするものです。

 

書き始めると色々あるものですね。

まだ書き切れてない部分もあると思いますが

見つかり次第書き足していこうと思います。